【飛距離アップ⁉】野球でリストバンドをする意味とは?

野球の守備練習をしている画像

野球をするときにリストバンドはどんな意味を持っているのでしょうか?

プロ野球や社会人野球、草野球などではよくあることで

高校野球ではリストバンドをしている人はいません。

リストバンドをすることで、野球のプレーになにか影響を与えるのでしょうか。

野球でリストバンドをすることの意味や、最適なリストバンドの種類についてまとめました。

野球でリストバンドをする意味

野球のバッティングをしている図

野球のプレー中にリストバンドをすることの意味は、いくつかあります。

一見すると特に意味もなく、ファッションの意味合いで付けているようにも見えますよね。

しかし、実は野球におけるリストバンドは大きく分けて3つの意味を持っているのです。

一つずつご紹介していきます。

汗をぬぐうため

リストバンドの意味で最初に挙げられるのは、「汗をぬぐうため」です。

野球以外のスポーツにも共通しますが、汗がプレーに及ぼす影響は少なくありません。

手のひらに伝わる汗をぬぐうこともできますし、顔から滴る汗をぬぐうことにも使えます。

バッティングの際はバッティンググローブ、守備の際には守備用の手袋をはめてその上からグローブをしている人が多いでしょう。

ただ、ボールを投げる方の手はいつでも素肌の状態です。

汗が正確な送球を妨げるリスクがありますから、それを事前にケアできますよね。

ケガのリスクを減らすため

野球におけるリストバンドが持つ二つ目の意味は、「ケガのリスク減」です。

野球は手首の故障が多いスポーツです。

ボールを投げる際には手首のスナップを利かせることで伸びのあるボールを投げられます。

バッティングの際にも、手首の返しによって最後の一押しができるわけです。

リストバンドによる適度な締め付けがあった方が、筋力は発揮されやすくなります。

リストバンドによって手首の筋力が最大限発揮されやすい状態を作れれば、野球のプレーの質が向上することにも繋がりますよね。

また、打席においてデッドボールの衝撃を和らげる役割も期待できます。

リストバンドをしている状態なら、手首にデッドボールを受けてもある程度の保護効果が得られるわけです。

ファッション性

野球のバッティングで構えているところ

野球におけるリストバンドの意味3つ目は、「ファッション性」です。

野球をやっている人なら誰しも、

格好良く思われたい

上手そうだと思われたい

という欲がありますよね。

リストバンドを付けることで、他の人と違った個性を醸し出すことが出来ます。

プロ野球選手ならピンクや黄色など目立つリストバンドをしている人もいますよね。

そのリストバンドのカラーがその人のイメージになることもあり、ファンの増加にも役立っているはずです。

また、自分で格好良いと思ってリストバンドを付けるのなら、自分自身の気分も上げられます。

リストバンドがモチベーションアップに繋がるなら、野球のプレーそのものにも確実に好影響を及ぼしますからね。

野球リストバンドの素材は何が最適?

生地の素材のイメージ図

リストバンドの生地はいくつか選択肢があります。

野球の他にも、バスケットボールやテニスでもリストバンドを付ける方がいらっしゃいますが、野球でリストバンドをつける際には何が適しているのでしょうか。

野球のプレー中につけるリストバンドのオススメ素材を2つご紹介します。

  1. パイル生地
  2. ノンパイル生地(薄手)

この2つが、野球のプレー時につけるリストバンドとして適していると言えます。

まずパイル生地は、バスタオルのような生地をイメージしていただければわかりやすいでしょうか。

当然吸湿性に優れているので、野球のプレーに影響が出ないように汗をぬぐう役目を十分に果たせます。

また、若干厚手のリストバンドになるので、デッドボールなどで受ける直接的な衝撃を吸収することも期待できますね。

内野手であれば、スライディングしてくるランナーのタッチプレーをする際にも役立ちます。

ランナーと交錯した際にスパイクの刃などで腕をケガするリスクを下げられるのです。

もう一方のノンパイル生地は、薄手のリストバンドになります。

怪我予防のために着用する肘のサポーターのような生地で、腕をガッチリと締めるような感覚になるかもしれません。

筋肉はある程度の圧迫がかかっていた方が、筋力を発揮しやすいです。

したがって、ノンパイル生地で前腕部分をほどよく圧迫することで、バッティングの際などに力強い打球をうつアシストになるかもしれませんね。

タオルのようなパイル生地よりも薄いので、スマートなイメージでファッション性も出しやすいです。

パイル生地でもノンパイル生地でも、どちらも野球のプレーの際に着用するリストバンドの素材としてはメリットがあります。

ぜひリストバンドを選ぶ際の参考にしてみてくださいね。

リストバンドは右手?左手?

少年野球でのバッティング

野球をするときにリストバンドをする場合、右手と左手どちらに巻くのが効果的なのでしょうか?

ここまでご紹介してきた

  1. 汗をぬぐう
  2. 怪我の予防
  3. ファッション性アップ

というリストバンドの意味を考えれば、両手に着用するのが合理的であると考えます。

汗をかくのも怪我をするのも、野球のプレーにおいては利き手かそうでないかは関係ありません。

実際、プロ野球選手でもリストバンドを両手に巻いているプレーヤーも多いです。

ファッション性も考えて、あえてリストバンドを片方の腕のみに巻く場合は、グローブを装着する方の腕に巻くのが良いのではないでしょうか。

汗をぬぐうという意味を損なわないことはもちろん、内野手であればタッチプレーの際に腕を保護する役割も果たせます。

バッティングを重視してリストバンドをする際には、左右であえて付け替えるのも良いでしょう。

例えば右打者であれば、左の腕にリストバンドを巻き、デッドボールの衝撃を和らげる意味を持たせることも出来ます。

また、打つときに引き込む腕を重要視しているバッターであれば、リストバンドのほどよい圧迫感で筋力発揮がしやすくなるでしょう。

どちらにせよ、リストバンドをすることが少しでも野球のプレー向上に繋がるように、ご自身に合った付け方を模索していきたいですね。

野球で付けるリストバンドに適した形

リストバンドはいくつか形があります。

円筒状になっているという共通点はありますが、長さに違いがあるのです。

一つは、前腕部分全体を覆うような長いデザインの物です。

https://www.buffaloes.co.jp.plm-cms.pacificleague.jp/news/detail/1932.html

メジャーリーグでも活躍したイチロー選手や、読売ジャイアンツで活躍中の坂本勇人選手、さらには東京ヤクルトスワローズでブレイクしている山田哲人選手などが、このタイプの長いリストバンドを愛用しています。

そしてもう一つは、手首付近に小さく収まる短めのリストバンドです。

https://mainichi.jp/articles/20180514/k00/00m/050/101000c

画像のような、ピンク色のリストバンドなどがあります。

母の日など、イベントの一環としてプロ野球全体でピンク色の短いリストバンドを着用することもあるようです。

どちらのリストバンドも共に、機能に大きな違いがあるわけではありません。

違いを挙げるとすれば、汗をぬぐう動作のしやすさと、腕全体のカバー力でしょうか。

当然、長いタイプのリストバンドの方が汗をぬぐうという点では意味を成しやすいです。

また、腕全体をカバーして圧迫することになるため、筋力発揮をしやすくするという意味でも優れていると言えるでしょう。

一方で、短いタイプのリストバンドは、軽さゆえにプレーへの影響を最小限に留めることが可能です。

さらに、ピンク色や蛍光色の黄色など、奇抜な部類に入る色でも使いやすいという利点もあります。

ファッション性の幅を持たせるとしたら、ピッタリと肌にくっつくタイプの長袖アンダーシャツを着用して、目立つ色の短めリストバンドをするのもオシャレですね。

このように、野球をプレーする際につけるリストバンドで、どちらの長さが適しているということは言えません。

ご自身でリストバンドを着用する意味の捉え方が違えば、長いタイプでも短いタイプでもどちらもメリットがあると言えるでしょう。

野球をするときに最適なリストバンドの位置

野球のインパクトの瞬間

野球で着用できるリストバンドは、腕のどのあたりの位置で付けるのが良いでしょうか。

長いタイプでも短いタイプでも、肘に近いところで着用しているプレーヤーもいれば、手首に近いところで着用しているプレーヤーもいます。

リストバンドという名称ですが、リスト=手首にかかってしまうことは避けた方が良いでしょう。

野球は特に手首の動きが重要なポイントとなるスポーツです。

球を投げるスローイングの際には手首のスナップが必要ですし、バッティングの際にも最後の押し込みで手首の動きが飛距離や打球の角度に影響します。

どの位置でリストバンドをつけるにしろ、手首にかかる位置だけは避けるべきです。

その上で、手首や指を動かす筋肉は肘からスタートしているので、肘に近い部分でリストバンドを巻くのが良いのではないでしょうか。

肘に近い前腕部分が適度に圧迫されることで、握る、手首を返すといった動作で筋力を最大限発揮する手助けになるでしょう。

リストバンドで飛距離アップ?

野球でホームランを打って走り出す

リストバンドでバッティングの際に飛距離がアップしたらとても嬉しいですよね。

そんな嘘みたいな話が、実はあながち完全に無関係とは言い切れないのです。

それは、筋肉の仕組みと関係があります。

筋肉は適度な圧迫によって、若干ではありますが筋力発揮をしやすくなることがあるのです。

これは人によって必ず起こるとは言えませんが、治療の現場などではこの仕組みが応用されています。

例えば、テニス肘といって前腕部分の筋肉で炎症が起こる症状では、肘に近い部分でリストバンドのような細いバンドに似たサポーターを着用します。

肘に近い部分で筋肉を圧迫することによって、肘の負担を減らしつつ筋肉を使いやすくするのです。

もしリストバンドによる圧迫力で腕の筋肉が使いやすくなるならば、バッティングの際にインパクトで力が入れやすくなるでしょう。

それは間違いなく飛距離のアップに繋がり、ホームランの可能性を広げることになるわけです。

野球でリストバンドを付けることがデメリットになることは考えにくいので、少しでも飛距離がアップして力強い打球を飛ばしたいのなら、着用を考えてみてください。

まとめ

野球におけるリストバンドは、意外と深い意味があることがわかりました。

汗が手のひらに伝わってプレーに支障が出てはいけませんし、ケガの予防にも繋がるなら積極的にリストバンドを活用したいですね。

ファッション性もアップしてプレーヤーのテンションも上がるので、リストバンドはオススメです。
 

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